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投資Q&A

自宅のローンが残っているのですが、投資用のローン不動産をローンを組むことはできるのでしょうか?
ご自宅のローンが残っていても、投資用のローンを利用することは可能です。 ただし、お借入の残額やご年収、勤務先などの諸条件によって融資の可否や金額、借入年数が判断されます。 よろしければおきがるにおといあわせください。
ローンを組んで物件を購入した後、死亡した場合、購入した物件やローンの返済はどうなるのでしょうか?
投資用ローンでも、自宅用ローンと同じように『団体信用生命保険』が付帯されています。 ご自身に万が一のことがあった際には、ローンは完済され、不動産を家族に残すことができます。マンション投資は資産運用の手段だけではなく、将来の家族の生活を守ることの出来る優れた商品です。

また、団体信用生命保険は文字通り『団体』加入となるので、一般の生命保険とは異なり、加入年齢によっても支払う保険料の金額は変わりません。たとえば、一般的な生命保険の場合、30歳の人と50歳の人では、毎月の保険料は3倍くらい違ってきますが、団体信用生命保険ならば、 30歳でも50歳でも保険料の金額は変わらないのです。

ローンを利用できる現役世代にとって、団信を使ったマンション投資は、少ない自己資金で、家族に財産を残せる、優れた投資法です。
不動産投資のリスクは?
不動産投資は賃貸事業によるインカム収入と投資終了時の売却によるキャピタル収入の2つのリターンがあります。この2つのリターンが得られなくなることが、不動産投資のリスクとなります。

インカム収入が得られなくなるケースでは、
①人災・自然災害による建物の消滅
②テナントトラブルや犯罪事件による極端な入居率の低下
③周辺エリアの環境変化や競合物件の出現
④テナントの賃料不払い といった収入面と
⑤設備更新にともなう大規模修繕コストの発生
⑥借入金の金利変動
⑦税制改正による税負担増 といった支出面が挙げられます。

また、キャピタル収入については、不動産マーケットによってキャピタルロスが生じる可能性があることと、そもそも他の金融商品と比較して流動性が低いことが挙げられます。
現地確認の必要性は?
もちろん必要です。収益用不動産の場合、入居者がいる場合には室内を見学することができませんが、もし空室であれば、必ず室内を見学してください。外観見学だけでもいろいろなことが確認できます。 エントランスや郵便受け周りを見れば建物がきちんと使われているかがわかります。床面や排水溝、窓などを見れば、きちんと清掃しているか、また植栽管理に目が行き届いていているか確認できます。ゴミ出し場や自転車置き場の状況を見れば、入居者のおおまかなレベルは想像がつくものです。また晴れた日と雨の日、昼と夜とで4つの顔を持っていますので、それぞれ眺めてみると、意外な表情が隠されているかもしれません。
建物が古くなると家賃は下がるのでしょうか?
家賃が下がることもあります。 駅から徒歩10分以内の沿線や人気のある街など、立地条件のいい物件は、新規の物件の供給が難しいため、建物が古くなっても需要が多く家賃が下がることはあまりありません。但し、周辺の土地は第三者の所有物であるため、将来合法的に建物が建つ可能性があります。その場合、新しい物件に住みたい方が多いので、家賃が下がる可能性はあります。

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